基本構造
道路構築方式
掘削が困難な箇所や軟弱地盤上の道路新設および道路拡幅などに使用。
平板式ロックボルト方式
永久アンカー方式
覆工方式
大きな落石(衝撃力P=7,000kN程度)が存在する場合に使用。撤去困難な転石、浮石が存在する場合に使用。掘削困難な箇所での土砂災害防止対策を行う箇所。
平板式ロックボルト方式
永久アンカー方式
テンサー併用方式
ジオテキスタイルを用いた補強盛土擁壁との組み合わせたN-S.P.Cウォール工法。通常の道路構築方式では、裏込め材の気泡混合軽量盛土材が多量に必要で工事費が高価となる場合に使用。(気泡混合軽量盛土材の低減)
永久アンカー方式